最近何かと、草コインへの注目が集まってきていますね!
実は、知名度がまだ低い草コインこそ、今から投資しておけば大きく利益を出せる可能性があります。
草コインに投資したいけど、種類が多すぎてどの通貨に投資してすれば良いのかわからないですよね。
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
今回は編集部厳選おすすめの草コインと、投資する草コインの選ぶポイントをご紹介します。
結論、草コインを買う際のおすすめ取引所は、手数料が安くかつ「130種類」もの草コインを取り扱っている『binance(バイナンス)』です!
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草コインとは?
草コインは「価格の低い超マイナーな通貨」のことです。
もともとは、Twitterなどで低位な通貨のことを「クソコイン」と呼んでいましたが、後々に草コインに呼び方が変わっていったそうです。
草コインの明確な定義はありませんが、草コインは1枚10円以下で、時価総額も50位以下であると草コインと言って良いのではないでしょうか。
主要アルトコインなどとは程遠い価格・時価総額の通貨です。
草コインはマイナーであるが故にいくつかの特徴を持ちます。
- 価値がなくなるリスクもある
- とにかく安い
- 安い時に買えれば大きな利益を出せるかもしれない
草コインを購入する最大の特徴は、将来性のある通貨を安い時に購入できれば大きな利益を出せることです。
去年は、価格が100倍以上になった通貨もあります。
では、将来性の高い草コインを選ぶためのポイントから見ていきましょう。
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草コインを選ぶ上で大事な3つのポイント
草コインを選ぶポイントをいくつか厳選しました。
以下の3つの点を抑えておけば、大きく失敗することはありませんよ。
上記3つのポイントを深掘りして解説していきます。
1.時価総額が低い
まず、1つ大事な点として時価総額が低い通貨を選ぶことです。
すでに取引量が多く、時価総額が高い通貨だと伸び代が小さいということになります。
目安としては、時価総額100位くらいの通貨を選ぶのが良いでしょう。
時価総額が高くない草コインは、簡単に価格が数倍になるので、上がった時の利益が大きいですよ。
2.ビジョンがはっきりしている
ビジョンがはっきりしているという点も大事です。
投資する草コインが「どのように使われるのかどうか」「明確な計画があるのかどうか」をしっかり確認しましょう。
できれば、投資する前に通貨のホワイトペーパーを読むと良いです。
草コインにはどのような用途で使われるかを一切考えていない通貨も存在します。
用途が明確でない草コインは、特に理由もなく価格が上昇し、いきなり価値がなくなったりします。
ビジョンをもち、実用性がありそうな草コインは上げ続ける可能性が高いのでおすすめです。
3.開発が進んでいる
ビジョンがあることを確認したら、投資を検討している草コインが目指す計画に向けて、実際にプロジェクトが進んでいるかを調べましょう。
プロジェクトを進める意思がなかったり、技術的な難易度から頓挫してしまうプロジェクトも多くあります。
頓挫する可能性よりも、開発できる可能性の方が高いとわかったら、投資する価値のある草コインと言えるでしょう!
草コインを購入する時の注意点
草コインを購入する時の一番の注意点は「価値がなくなってしまうかもしれない」という点です。
もともと価値の低い草コインは、大きな売りが続くと価値がなくなってしまう可能性があります。
価値がなくなると投資した分のお金がゼロになるかもしれないということです。
ビットコインや主要アルトコインでは価値がゼロになることは考えにくいです。
草コイン投資は仮想通貨投資の中でもハイリスク・ハイリターンな投資と言えるでしょう。
【2021年版最新】おすすめの草コインランキング
グローバルマネー編集部が厳選した草コインのランキングをご紹介していきます。
草コインは何千とありますが、価値を見出され、これから価格が上昇していく通貨はほんの一握りです。
将来有望な草コインに、価格が高騰する前に投資しましょう!
1位 Polymath(ポリマス)
PolymathはSTO(セキュリティトークンオファリング)に使われることを想定されています。
STOはICOに変わると言われていて、STOではトークンを証券と見なして資金調達をすることができます。
今のICOよりも安全にできるのではないかと非常に注目されているプロジェクトです。
時価総額ランキング | 110位 |
---|---|
どのように使われるか | STO |
開発状況の見方 | ツイッター |
使い道が非常に明確であることに加え、開発状況も比較的わかりやすいです。
Polymathはツイッターの運用をしているので最近のPolymathに関するニュースなどを簡単に知ることができます。
Polymath’s Director of Technology, Adam Dossa (@AdamAID), on security tokens, how he got into crypto, and development updates from Polymath
+ Interviews with @Quantstamp and @MakerDAO
Thanks @crypt0snews!
Watch now: https://t.co/tozp1a2EZQ
— Polymath (@PolymathNetwork) 2018年11月1日
今から購入するなら最もおすすめできる草コインです。
2位 HuobiToken(フオビトークン)
HuobiTokenは取引量世界第3位の世界最大級の取引所のHuobiという取引所で発行している取引所トークンです。
HuobiTokenを持っているとHuobiの取引所内で、手数料が安くなるという恩恵を受けることができます。
時価総額ランキング | 56位 |
---|---|
どのように使われるか | Huobiの取引所内 |
開発状況の見方 | ホームページ |
3位 XP(エックスピー)
XPはいわば草コインの中での定番のような通貨です。
日本を中心に強いコミュニティを持っていることが強みです。
時価総額ランキング | 640位 |
---|---|
どのように使われるか | ゲーム内の報酬 |
開発状況の見方 | discord |
XPはExperiencePointsの略で、経験値のようにゲーム内で少しずつXPを報酬として渡すことを想定しています
しかしXPはまだ実用化していなく、現在はTipのような機能しか備わっていません。
開発状況はdiscord内で詳しく見ることができますよ。
コミュニティは十分に大きいので、あとは開発でどれだけ実需に応えられるかではないでしょうか。
XMが実用化に至れば、時価総額ランキングも低いですし、大きく価格をあげる可能性もあります。
4位 Fiscocoin(フィスココイン)
フィスココインは株式会社フィスコが発行している企業トークンです。
フィスココインはフィスコが提供しているサービス内で使うことのできる通貨です。
時価総額ランキング | 不明 |
---|---|
どのように使われるか | フィスコのサービス |
開発状況の見方 | ホームページ |
また、先日フィスコはザイフから事業譲渡されるという発表がありました。
ザイフから事業譲渡されることで、将来的に利用者も大幅に増えるでしょう。
フィスコ仮想通貨取引所が盛り上がるとフィスココインの価格も上がると予想できます。
ただ、将来的なフィスコのサービスで使う以外の使い道が想定されていないのが少しネックかもしれません。
5位 NANJCOIN(なんJコイン)
なんJコインは国産の仮想通貨です。
インターネット掲示板である、なんJ発の通貨で日本のコミュニティが活発です。
時価総額ランキング | 370位 |
---|---|
どのように使われるか | スポーツ |
開発状況の見方 | discord |
なんJコインはスポーツに使われることが想定されています。
例えば、スポーツ選手に直接投げ銭をできるようです。
なんJコインによってより深くスポーツを楽しむことができるようになります。
6位 セントラリティ(CENNZ)
セントラリティは、2018年1月にICOを開始した仮想通貨です。
イーサリアムの進化版仮想通貨と言われているセントラリティは、2018年6月にAmazonと提携しています。
Centrality(セントラリティ) | |
時価総額ランキング | 135位 |
発行枚数 | 795万枚 |
プラットフォーム | DApps |
調達金額 | 200億円 |
ニュージーランド政府からも資金援助をされているほか。中国企業との提携も完了しています。
これからもセントラリティの需要はあると見解を示しています。
草コインの買い方・購入方法は?
草コインは購入方法は、基本的に以下のような流れです。
- 国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入する
- 海外取引所にその仮想通貨を送金する
- 海外取引所で草コインを購入する
草コインは基本的に海外取引所で購入することになります。
そして、国内取引所で購入したビットコインなどを海外取引所に送金します。
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草コインを購入する時のおすすめ取引所
では、草コインを購入する時のおすすめ取引所の紹介をしていきますね!
1位 Binance(バイナンス)
草コインの購入をするなら、Binanceへの登録は必須と言って良いでしょう。
- 取り扱い通貨が130種類以上!
- 取引手数料が0.1%と安い!
- Polymathの購入ができる!
Binanceは中国の大手取引所です。
取り扱い通貨は130種類で、国内取引所では買えない草コインも多く取り扱っています。
また、取引手数料も0.1%と、安く取引することができます。
取り扱い通貨も多く、お得に取引できるのでまだ登録していない方は今のうちに登録しておきましょう!
海外取引所は本人確認がなく、メールアドレスの登録だけで終わるので1分ほどですぐに登録が終わります!
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2位 Huobi(フオビ)
Binanceで扱っていない通貨を取引したい場合はHuobiを使いましょう。
- 取り扱い通貨数100種類以上
- HTを購入できる!
Huobiは取引量世界第3位の大手取引所です。
100種類以上の取り扱い通貨数が特徴なので、Binanceで扱っていない通貨を取引したい時にHuobiを使うのがおすすめです。
また、HuobiではHTを購入することができます。
ビットトレードを買収し、日本で取引できる体制が整えばさらに取引量が増えてHTの価格も上がるでしょう。
今のタイミングでHTを購入するのはかなりおすすめです。
3位 CoinExchange(コインエクスチェンジ)
CoinExchangeはBinanceやHuobiとは少し違う特徴を持っています。
- 草コインの中でもマイナー草コインを購入したい方
- XPを購入したい方
- NANJCOINを購入したい方
CoinExchangeではBinanceなどよりも時価総額ランキングがかなり低い通貨を取引できます。
先ほど紹介したXPやNANJCOINといった時価総額ランキングが数百位の通貨も取り扱っています。
また、XPやNANJCOIN以外にも多くの草コイン中の草コインを取引できますよ。
CoinExchangeで購入できる草コインは価格が上がった時に大きく利益を出せる可能性があるということです。
ハイリスク・ハイリターンにはなりますが、将来性があると見込んだ草コインがあれば購入すると良いでしょう。
おすすめの草コインまとめ
草コインで最もおすすめなのはPolymathです。
実用的な利用に関するビジョンが明確ですし、開発状況も見えており、かなり期待できる通貨と言って良いでしょう。
Polymathを購入するならBinanceという取引所を使うのがおすすめ。
Binanceは他にも色々な通貨を扱っていますし、取引量の多い定番海外取引所なのでまだ登録していない方は今のうちに登録しましょう!
海外取引所は本人確認がなく、メールアドレスだけで1分ほどで登録が完了しますよ。
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